こんにちはー!メルヘンミントちゃんのブログの時間だよ!
今日は【もしもインターネット黎明期にTwitterが存在していたら】を考察してみるよ!
今や一般人の80%以上がインターネットを利用するようになっているそうです。
その流れでSNSが爆発的な発達を見せていますが、もしも1990年代~2000年代のインターネット黎明期にTwitterが存在していたらどうなるか?
当時の黒歴史的あるあるを交えながら考察してみました!
(書きながら恥ずかしくなったぐらいです)
もしもインターネット黎明期にTwitterが存在していたら
Twitter=アングラ文化
もしもインターネット黎明期にTwitterが存在していたら、当時の2ちゃんねるのように、アングラな文化が漂っていたでしょう。
Twitterを使ってる=オタクの典型例だったに違いありません。
Twitterをしていることを周囲には隠し、「陰ながらTwitterをしてる俺カッコイイ」的なアレがあったでしょう。
そしてあのコピペの亜種が出回っていたでしょう。
みんなが自分の好きな漫画や野球のページを見てる時に
自分だけこれみよがしにTwitterにつないでAAとかを周りに見せてたこと
しかも「このページって何?」って聞かれた時に「ヤバイ奴らの集会所みたいなもん」とか答えたこと
さらに友達にTwitterへの行きかたを教えるためにヤフーでTwitterって検索させて
でてきたリンクをクリックしてTwitterのトップページが表示された瞬間に
そいつの耳元で「Welcome to Underground」ってささやいたこと
bio欄が香ばしい
bioとは、アイコンを含めたTwitterのプロフィール画面のことです。
赤枠のとこです!
名前が香ばしい
インターネット黎明期にTwitterが存在していたら、
アカウント名は大抵が「OoクラウドoO」とか「雷oドラゴンo龍」とか「卍ファング卍」とかそういうユーザーばかりだったに違いありません。
こういう名前の人は総じてネチケット(爆)が守れない無自覚な害悪系が多かったですよね。
アカウントを開くとMIDIが流れる
ページを開いたら音楽が流れ出す(MIDIファイル)が流れるタイプのアレです。
自分のHPに設置する分にはオリジナリティがあって自己満足に浸ることができましたが、他人から見たらウザいだけでしたよね、アレ。
これをやっているアカウントは問答無用で嫌われていたでしょう。
やたらゴテゴテしたデザインのgif動画アイコンのやつがいる
やたらゴテゴテした目にうるさいgif動画アイコンのやつが存在していたでしょう。
愛生会のホームページみたいなアレです。
かの有名だった愛生会のホームページはなんと今も存在しているようですよ。
あのころのゴテゴテうるさかったレイアウトが嘘のように、シンプルな病院らしいレイアウトになって復活しています。
一般社団法人 愛生会
bioに「Sorry!this account is Japanese only!」
なぜかトップページに付けたかったですよね。このワード。
インターネット黎明期特有の香ばしさに、懐かしすぎて涙が出そうです。
挨拶の強要
「このアカウントを開いたら必ずリプライで挨拶カキコをしてください。読み逃げ厳禁!」
誰が決めたわけでもないのに、キリ番踏み逃げやトップページ読み逃げ等の行為を許さない風潮がありましたよね。
ネチケットの明記
ホームページ欄にネチケット、あるいは前略プロフィールのURLが貼っていたはずです。
ネチケットを守らない荒らしユーザー(死語)は拡散希望で晒し者にされていたに違いありません。
これら全ての要素を含んだアカウントのbioはこんな感じになっていたでしょう。
独特の痛さが漂いますよね。
ツイートが香ばしい
キリ番フォロー報告は義務
フォローした時にたまたまキリ番を踏んでしまったら、
「通りすがりなのにキリ番フォローしちゃいました、すいません(汗)」とリプライを送らなければなりません。
固定ツイートにキリ番フォロワーの羅列
キリ番フォロワーが生まれる度に固定ツイートにキリ番フォロワーを追加して更新していきます。
踏み逃げした人間はやはり拡散希望で晒し上げされます。
荒らしに過剰反応
荒らしに反応する人も荒らしですよ!
ネチケットは守りましょう。
流行りもの
#おもしろフラッシュ
#おもしろフラッシュ pic.twitter.com/DHmeiXl7tn
— なす美 (@283Angelwing) 2016年11月23日
おもしろフラッシュの画像や動画が爆発的に流行ります。
#ぬるぽ
ハッシュタグ#ぬるぽして1時間以内にガッされなかったらネ申
というハッシュタグが半永久的に流行ります。
チェーンツイート
チェーンメールならぬチェーンツイートが信じられない勢いで出回ります。
ホラー系は特に回るのが早かったですよね。
ブラクラURL
「○○を○○する裏技」と称して、ブラクラを貼ったツイートが爆発的に拡散されます。
引っかかった人が被害ツイートを上げ、それがさらに拡散され、情報弱者のユーザーはパニック状態に陥ります。
そして被害ツイートを上げたユーザーは、悪意のあるユーザーに更なる被せブラクラで騙されます。
あの頃の情報弱者を狙った嫌がらせは現在のネットの比じゃなかったですよね。
ミントちゃんはブラクラでパソコンを2台壊されました。
ブラクラ、今となっては懐かしいなぁ。(音量注意)
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もしもインターネット黎明期にTwitterが存在していたら、という仮説を立てて、当時のあるあるを交えながら考察してみました♪#もしもインターネット黎明期にTwitterが存在していたら #インターネット老人会
https://t.co/OcwwsPA44x pic.twitter.com/EnQAJgMjD9— メルヘンミントちゃん♀フォローくれ (@mintchan_blog) 2017年7月24日